渋谷papamamaマルシェとは・・・
渋谷papamamaマルシェは、渋谷区で子育てを行っている当事者のパパママが中心になって活動しています。
転入者の多い渋谷区では、特に乳児を持つ母親や家庭が、地域から孤立しがちです。
私たち自身も、孤独を感じながらの子育てがこの渋谷papamamaマルシェの活動を通じて解消していきました。
地域の中で子育てしていると、だれかに支えてもらって、ホッとしたり。いつかは自分もサポートする側になったり。
そんなタテ・ヨコ・ナナメのゆるやかなつながりを作りたくて、渋谷papamamaマルシェを運営しています。
毎年実施している(今年で5年目!)年に1度の大きなイベント。
毎年、その地域に住む400名以上の親子に参加してもらいました。地域を毎年変えながら開催していましたが、
今年はコロナ禍ということもあってオンラインでのチャレンジです。「子どもも大人も楽しんでもらえること」、
「渋谷区で活動する子育て支援団体に出会えること」、「子育て中のパパママと語り合える場があること」など、
渋谷papamamaマルシェが大切にしているコンテンツの要素を踏まえて、
オンラインでもコンテンツをお届けしていきます。
ぜひ、渋谷区で子育て中の0‐3歳のご家庭の皆さんにたくさん遊びに来てほしいです!
渋谷papamamaマルシェ5年の歩み・・
今年で5年目を迎える渋谷papamamaマルシェ。コロナ禍ということもあり、全部のコンテンツをオンラインで開催するということに!オンラインになれていないメンバー陣で、手探りの中での開催ですが、渋谷区で活動する子育て支援団体の方々とご家庭とのつながりを作っていけるような、そんな一日にできるように頑張ります!
過去のイベントについてもご紹介します♪
第一回目
第二回目
2016年
記念すべき第1回目。「渋谷の中心で母が叫ぶ。そんなイベントあったら、面白そうじゃない?」という言葉が発端になり、渋谷で子育てをする母たちが集まって手探りで実施。神宮前小学校を会場にお借りして、子どもも大人も楽しめる空間を創ることは不可能でした。
第三回目
第四回目
2017年
名前を「渋mamaマルシェ」から「渋谷papamamaマルシェ」に変更。実行委員にもパパを交えて、地域交流センター代々木の杜で実施。この年に「渋谷子育てmap」も誕生しました。
2018年
時期を11月に移して(それまでは5月だった)、フレンズ本町で実施。渋谷サービス公社のスタッフの方々ともコラボして、ダイナミックなアスレチックスペースなど大人も子どもも楽しめる空間を作りました。
2019年
初めての民間企業(サッポロホールディングス株式会社、サッポロ不動産開発会社)とのコラボで開催。実行委員長も恵比寿・広尾エリアで活動するメンバーが就任し、地域に根差したイベントになりました。「渋谷子育てmap」リニューアル!